夫が料理する妻はとてもうらやましいですよね?
仕事の帰りが夫より遅くなり疲れて帰って来たら暖かい料理が出来上がってたらハイテンションになります。
でも、夫が料理をする妻にとって切実な悩みがあるようで、そこで下記の3つの悩みをご紹介させていただきますので見ていきたいと思います。
- 夫の料理がうざい!うれしくない7つの理由
- 料理が上手な夫、料理のはうるさい夫を持つ妻の声3選
- 料理をしてくれる夫、妻は料理が苦手、そんな夫婦でもありです
なぜ、夫が料理をしてくれるのに妻はウザいのか?その悩みを最後までご覧ください。
夫の料理がうざい!うれしくない7つの理由
「後片付けをしない」「後片付けがいい加減」
夫が料理を作ってくれたのはいいが台所を見ると野菜クズはそのまんまで包丁やまな板、ボウル、フライパンなどの調理器具がそのままになっていてぐちゃぐちゃってことよく聞きますよね?
料理しかしない夫には、ため息しか出ません。
夫の料理がうざい!うれしくない理由①邪魔でしかしょうがない
夫の料理がうざい!うれしくない理由1つ目は、邪魔でしょうがないからです。
時々しか料理をしない夫がキッチンに入ると当然のことながらどこになにがあるのか把握していません。
あと、お砂糖やお塩の区別や片栗粉と小麦粉の区別もわからない。
私は、他の家事で忙しいのに横から言われるとイライラしてしまいます。
夫の料理がうざい!うれしくない理由②段取りが悪い
夫の料理がうざい!うれしくない理由2つ目は、段取りが悪い点です。
料理本や料理配信動画などで調べて野菜を切ってはまた本や動画を見て調べて食器や食材、調味料を探したり、手を洗ったりの繰り返しで見てて段取りが悪く見ててイライラする妻も多いはず。
この場合は残念ながら、奥さんが目をつぶる必要があるようです。
夫は料理に慣れてないので段取りが悪いのも当然なこと、仕方がないのです。
夫の料理がうざい!うれしくない理由③費用をかけすぎ
夫の料理がうざい!うれしくない理由3つ目は、費用をかけすぎる点です。
完璧主義な夫が費用をかけてレシピ通り高い調味料を使ったり、長時間火を使ったりすると気になりますよね。
妻はそんな夫の料理に次のように頭を悩ませ困っています。
- 料理の費用がけすぎて困る。
- 普段している節約が全部吹っ飛んでしまいそう。
そんな悩みの解決策としては、夫へ感謝を伝えつつ、正直に「節約してほしい」「このぐらいの予算で」お願いするほうがいいと思います。
夫の料理がうざいうれしくない理由④使って欲しくない材料を使われる
夫の料理がうざいうれしくない理由4つ目は、使って欲しくない材料を使われる点です。
例えば「特売で買ってきたお肉を使われる」「計画を立ててストックしていた食材を使われる」などが当てはまりますよね。
当然のことだけど普段冷蔵庫を管理している妻は乱されイラっとしてしまいます。
なので、妻は夫に使ってはいけない食材や調味料などを前もって言ったほうがいいのかもしれません。
夫の料理がうざい!うれしくない理由⑤料理の腕前が良すぎて困る
夫の料理がうざいうれしくない理由5つ目は、料理の腕前が良すぎて困る点です。
周りから見て夫の料理が上手い妻は羨ましいですが、上手すぎるゆえに味にもうるさく妻が作る料理にもダメ出しや文句を言う夫もいるそうですよ。
夫の料理がうざい!理由うれしくない⑥単純にまずい
夫の料理がうざい!うれしくない理由6つ目は、単純にまずいです。
普段家事をしない夫が作る料理は下記のような味付けになる可能性があります。
- しょっぱい
- 薄い
- 味が濃ゆ
- 煮物は味が浸みてない
- ちゃんと火が通ってない
親の味付けだったり地域によっては薄味派、濃い味派、甘党、辛党とあったりします。
そこは、妻が夫の身体のことを考えて意識しながら考えていることを夫には理解してほしいものです。
夫の料理がうざい!うれしくない理由⑦時間のかけすぎ
夫の料理がうざい!うれしくない理由7つ目は、時間をかけすぎる点です。
張り切って料理をするのですが分量も細かく図り、食材を切るのも慎重になりすぎて時間がかかってしまいます。
あまりにも夕飯の時間が遅くなると、子供もお腹が空くし、寝る時間も遅くなり困ります。
料理が上手な夫、料理にもうるさい夫を持つ妻の声3選
しかしながら、妻が作る料理にも口を出して来る夫もいます。
そんな妻の声を3つ紹介します。
①平日は残業で帰りが遅い会社員の夫は土日にたまに料理を作ってくれる。
手際がものすごく良い夫。
化学調味料やレトルト食品などのソースやタレはとにかく大嫌い。
外食して自分が美味しかった料理を、自宅で再現できるほどの腕前なんです。
料理の中の食材の苦みやくさみには職人並みにとても敏感です。
私は結婚後お料理教室に通っていますが、そこで作った料理を家に持って帰ってきても、
気に入らないのか夫はそれをリメイクし、自分でアレンジしたものをもっと美味しく食べます。
私が作る料理はおいしくないと言っていることなんですか?って言いたいぐらいです。
出典:発言小町
こちらの旦那様はとってもこだわりが強いですよね。
健康志向な旦那様ではないでしょうか?
でもたまになら我慢できますが毎日だと憂鬱になりますよね。
②友達が来る度に料理を振る舞う夫
先日、旦那の友人の男3人が、我が家に飲みに来ました。
私は仕事でいないので、料理の準備などは、旦那にお願いしました。
仕事から帰ると、もう宴会が始まっていて、私も参加しました。
私は、一品だけ振る舞いました。(からあげなど)
旦那は、サラダ、洋風の料理や和風、鍋などを、本格的な料理に手際よく、おいしく作りました。
旦那の料理を食べながら、旦那の友人が、
「奥さん、完全に旦那の料理に腕まけてるじゃん!やばいね!」
と爆笑しながら言ってきました。
これがすごくショックで・・・・
旦那の料理はおいしいし、私も当然のこと大好きですが、こんなこと言われると妻としてのプライドもありショックで、こんなみじめな思いはあんまりしたくないです。
毎回旦那の友人が夜中までいて、泊まっていき、大量の洗い物をするのはすべて私で泣きそうになります。
こちらの旦那様はもともと料理がお好きな方のようですね。
でも旦那の友達から言われた言葉は、妻としてホントに傷つきますね。
旦那の友達なので表は笑顔で対応し心の中は大泣きなはずです。
③夫が自分で作る料理に文句ばかり言います
夫は、家庭料理がとても得意です。
休みの日は、自分で進んでごはんを作ってくれます。
昼食には、焼きめし、麺類など簡単な料理をし夕飯は、炒め物、味噌汁、たまに揚げ物などの手の込んだ料理。
作ってくれたことがとても嬉しいですし、自慢できるぐらい本当に美味しくて、尊敬しています。
私より料理も丁寧ですし、子供達と一緒に「パパ美味しいね、本当にパパが作る料理美味しい」と言ってるのですが、完璧に作りたいのか本人は必ず、「失敗した!何がいけなかったんだろう。」
「味がなんが足りない」「どうしたらもっと美味しく作れるんだろう」
とか言ってます。
私も子供達も夫には「そんなことないよ、本当に美味しいんだよ!」と言っても、
「いや、何か足りないだ!」などと、ぶつぶつ文句言いながら悲しそうにごはんを食べています。
毎回の事なので、こちらもさすがにもう諦めていますが、自分の理想の味にならなかったとしても「え?おいしい?それならよかった」でいいと思うのですが…
せっかくの楽しい食事が、そのせいでつまらない食卓の雰囲気になります。
その事も本人に何度も言っているのですが、いつも「納得いかないんだよ!もっと美味しく作りたいんだ!」みたいな事を言います。
こちらの旦那様は完璧主義なようですね。
料理に対して絶対的な自信を持っておられる方ではないのではないでしょうか。
周りの家族はサポートするのも大変なことでしょう。
でも旦那様はちゃんと納得した料理を出したいという気持ちが大きいはずです。
料理をしてくれる夫、妻は料理が苦手、そんな夫婦でもありです。
毎日、食事のレパートリーを考えるのは大変ですよね。
そんなとき「いつも作ってくれてるから俺が料理しようか?」と夫が声をかけてくれたら、妻は嬉しいのではないでしょうか?
そう言ってくれたら他の残っている家事の仕事も早く進み子供との時間が長く使えますよね。
あと、自分の趣味などにも時間を費やすこともできます。
料理が苦手な妻を持つ夫は料理上手になるかも?
夫は料理とは無縁の仕事をしているけど、料理が好きで家庭でその腕前を披露しているという旦那さんはどのくらいいるのでしょうか。
- 「私よりかなり手際が良くて上手。私は料理嫌いだし苦手だから、旦那がよく作ってくれて助かっています。」
- 「土鍋で作ってくれるインスタントラーメン。ネギと卵入れただけなのシンプルなのに、なぜかおいしいんだよな~」
- 「旦那が夜勤でいないとき以外は毎日してくれます。私は専業主婦だけど、料理が嫌いなのでしません」
- 「義父は「男子厨房に入らべからず」で絶対に料理はしない人だけど、夫は自ら進んで料理をするよ」
料理が苦手というママたちからのコメントが集まりました。
毎日必ずやらなけれなならない家事だからこそ、助けてくれるありがたみが大きいことでしょう。
お互いの苦手なところをカバーし助け合うという姿勢こそ、まさに夫婦愛ですね。
うざい夫の料理、うまく伝えられる3つの方法
夫が家族のために頑張って作った料理。
ぎごちない包丁鯖ぎや段取りが悪くても家族のために思って考えて苦労し完成した料理。
夫は、家族に「おいしいよ!」「すごく上手だね!」と言われたいと思っています。
でも、初っ端からダメ出しをされたら夫はショックが大きくなりやる気をなくし料理へのやりがいが損なわれウザイと思うようになります。
そこで夫には傷つけないための3つのアドバイスを紹介します。
①夫にはやる気を出す誉め言葉を伝えましょう
夫の料理がうざくても、やる気を出す誉め言葉を伝えましょう。
男性の多くは、褒められて伸びるタイプなので、前向きな言葉は効果的です。
例えば、下記のような言葉をかけてあげるとよいでしょう。
「料理とてもおいしかったよ!」
「作ってくれてありがとう!」
「おいしいからまた作ってね~」「また食べたいな。」
「頑張ったね!」
②料理に時間とお金がかかる
夫は料理を作ることしか考えていないです。
そんな夫にはちゃんと正直に「節約をしているから〇〇円の予算でお願い!」「なるべく〇〇時には食べたいな〜」などを伝えましょう。
③勝手に調味料や食材を使う
調味料や食材をせっかくストックしたのに夫に勝手に使われたってこともあるかと思います。
そんな時は、正直に前もって使ってはいけないことを伝えれば夫は納得してくれます。
まとめ
料理をする夫を持つ妻はうらやましいの?妻なりの切実な悩みをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
料理をする夫を持つ妻は周りからは羨ましいと思われますが、様々な悩みや苦労をしていることがお分かりになったかと思います。
本記事のまとめは下記の通りです。
- 夫はたまにしかしない料理を家族のために頑張って作ろうとはりきっています。
- 調味料や食材を調理器具の場所は把握していないのです。
- 妻は事前に使ってはいけない調味料や食材を夫に伝えましょう。
- 調理器具などの場所も夫は分からないので優しく説明したほうが夫婦関係のいざこざが予防になります。
夫の料理の味付けなど物足りない時は「美しかった」と言ったあとに「これをこうしたらもっとおいしくなるよ」など作ってくれたことに感謝の言葉などを伝えると夫は前向きに料理したいと思います。
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